社会人の再学習にはスタディサプリがおすすめ!英語・国語・数学・日本史それぞれの講師やわかりやすさを徹底紹介!
今日は社会人におすすめのスタディサプリというサイトについて紹介したいと思います。
スタディサプリというものは一流講師の授業を無料で受けることができる映像授業のサイトのことです。
有名なリクルート社が運営しており1ヶ月980円から始めることができます。
スタディサプリのすごいところは網羅性の高さにあります。他にも映像授業のサイトはありますが現時点ではスタディサプリが最もオススメです。
スタディサプリを使えば、今までは予備校で受けざるを得なかった授業を自宅やパソコン、スマホで受けることができます。
これは学習という観点から見ても非常に革新的なことです。
参考書や本を見るだけよりも、実際に映像で授業を受けて聞いて、学んだ方が効率が高まります。
これはセミナーであったり、大学の講義だったりとかを受けてきた、社会人の皆さんにとっても実感されていることだと思います。
スタディサプリは小学生中学生高校生向けのサービスとなっていますが、実は社会人にとっても大いに活用できるものなのです。
なぜなら、社会人になったとしても数学や現代文で身につける論理的思考力、
日本史や世界史、倫理、政治経済といった、いわゆる教養と一般教養と呼ばれる知識はビジネスマンにとって必要不可欠となっているからです。
それでは、各論入ってきたいと思います。
目次
まずは数学。
数学は社会人とっても、非常に学習の価値が高い科目です。論理的思考力をゼロから身につけたい人にはお勧めです。
また脳トレをしたい人にもオススメです。
スタディサプリでは、中学数学、高校数学、さらには小学校の算数も学ぶことができます。
講座を主に担当しているのが山内惠介氏という人です。
筆者も受けてみましたが非常に解説が丁寧で分かりやすいです。
数学が苦手だった、数学アレルギーがあるという人でもお勧めできます。
数学は統計学であったり経済学であったり、上級の学問、ビジネスで役立つ学問を学ぶ上での基礎知識になります。
この機会に是非受けてみてはどうでしょう。
次に現代文。
数学と並んで論理的な思考力を養う上では必要不可欠の必須の科目となっております。
現代文は、プレゼンテーション能力、営業力、交渉力、あるいはブログを書く上での文章力、あらゆる言語が絡むシーンで現代文の力は役に立ちます。
数学が 抽象的に論理的思考をするためのツールに対し、現代文は言語で論理的思考をするためのツールということですね。
現代文の授業を担当しているのは小柴先生という方です。
この方は z会の東大進学コースという大手予備校で長年教鞭をとられた方で、講義を受けてみても非常に分かりやすかったです。
また、現代文では芸術論、現代日本論等非常に多岐にわたるテーマを扱っているので、文章を読んでいて非常に面白いと思います。
エンタメとして活用するのも良いでしょう。
そして歴史。講師は伊藤賀一先生。受講しましたがこちらも非常に分かりやすかったです。
歴史についての講座もスタディサプリは非常に充実してます。
日本史と世界史、政治・経済や倫理、これをまるまる学習することができるわけです。
山川の教科書だったりとかを手元に置きながら、是非講義を受講してみてはどうでしょう。
全て受講する頃には相当な知識が身に付いていると思います。
あの有名なサウザーラジオでも歴史の話がたくさん出てきますよね。
そこで分からないという人は多いと思います。
そんな方も、例えば戦国時代だったり江戸時代だったりと、時代を絞って受講することによって、すぐに役立つ知識を身につけることができると思います。お勧めです。
最後になりましたが英語。英語は言うまでもなくビジネスビジネスマンにとっては非常に重要でしょう。
スタディサプリでは中学校レベルの英語から高校英語文法の分野、それと同時にTOEICとかの長文読解の基礎となる読解の授業、これらの講座も充実してます。
講師は関先生と肘井先生。お二方とも、参考書を多数執筆しておられるカリスマ講師です。
こちらが関先生。テレビCMでもお馴染みですね。
こちらが肘井先生。スタンダードの内容をわかりわすく伝えてくれます。
お二方の授業はスタディサプリのなかでも特にわかりわすいです。
スタディサプリの看板授業であると言っても良いでしょう。
スタディサプリによって英語の基礎を一通り身につけてから先に進むとスムーズに移行することができます。
英語力を身につけたい、 英語を基礎から学びたいという人も、スタディサプリを活用してはどうでしょうか。
長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
知らなかった方、まだ登録されてない方、その中でこれからしっかり学習をしていきたい、根本的な力を身につけていきたい、という方は、スタディサプリを活用してみてはいかがでしょうか。
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